新しい紙の日用品「紙器具（しきぐ）」を提案する《大成紙器製作所》が作る、やわらかな質感と独特な曲面がうつくしい時計。繊維状紙パルプをプレス成型する「パルプモールド」という技術でつくられていて、インテリアでも独特な佇まいで存在感を発揮します。

文字盤に数字が刻まれていないため、縦向きにも横向きにも掛けられます（横向きなら置いて使うことも可能）。正確に時間を知るのには少し物足りないかもしれませんが、時間を気にしすぎてしまう私たち現代人には、むしろちょうどいいのかも…。

約80gと軽量のため、ビスで壁に大きな穴を壁に開けることなく、押しピンなどで掛けることができます。

紙のやさしい質感と曖昧な輪郭の雰囲気が、インテリアにやさしく馴染んでふんわりとした空間に。リビングや寝室など、リラックスしたい空間にぜひ。

※防汚加工は施されていますが、油や湿気には弱いためキッチンや洗面所などには不向きですのでご注意ください。
※時間精度：平均月差±20秒以内(気温5℃〜35℃で使用した場合）
※電池仕様単3形乾電池　使用数1本(電池は付属していません）
※ご使用場所：次のような場所では使わないでください。機械・ケース・電池の品質が低下し、精度不良になったり、時計・電池の寿命が短くなります。
・温度が+50℃以上になるところや、-10℃以下になるところ。(プラスチックの部品や、電池の劣化が起こることがあります）
・冷暖房器具の送粉が直接あたる場所。
・窓際近くや浴室などの湿気の多いところや、温泉場などガスが発生するところ。
・ほこりが多く発生する場所。(空気中のちり等が機械部に付着し、時計が止まることがあります）
・テレビ・OA機器・オーディオの側など強い磁器が発生するところ。(磁力の影響で、時計の進みや遅れが生じたり、止まることがあります）
・車中や船舶、工事現場など振動の激しいところ。
・多くの油を使用するところ。(霧状になった油分がケースや、機械部に付着し、汚れや、止まりの原因になります）
・機械部のプラスチックは、軟質のポリ塩化ビニルに長い間、直接触れさせておくと相互色移りしたり、付着することがあります。
・屋外では使用しないでください。

MISHIRINO TOWEL（ミシリノタオル）は、大阪・泉州のタオルメーカーがつくったタオル。「ふわふわこそが気持ちいい」「おろしたては水を吸わないもの」そんなタオルのあたりまえを一新するアイテムです。糸の種類、密度、長さ、サイズなど、すべてを見直し、水気をパっと吸いとる歯切れのいい瞬間吸水力を実現しました。また、タオルを織り上げた後に、糸についた糊や油分を洗い落とすため、綿本来の優れた吸水性を「おろしたて」から発揮します。
手や顔を拭く程度ではビショビショになることのない、ほどよい「厚み」と、晴れの日なら干してから数時間でカラッと乾く「軽さ」を兼ね備えています。扱いやすく丈夫なので、気兼ねなくヘビロテできます。また、部屋干しなどで匂いがなるべく発生しないように、ヒバ油由来の抗菌防臭加工を施しました。ヒバ油に含まれる強い抗菌・防臭効果を持つ成分「ヒノキチオール」を抽出し、マイクロカプセル化したコート剤を特殊加工によりタオルに吸着させています。
非ふわふわ系タオルですが、ガサガサ・ゴワゴワ・ザラザラというわけではありません。ほどよくカタめな質感に、はじめのワンタッチで「水を吸いそう！」と直感してもらえるはず。肌触りは優しい一方で、確かに「非ふわふわ」と感じる、そんな仕上がりです。毛羽立ちがなく、洗濯を繰り返しても質感の変化が少ないことも特長です。

有田焼で新しいデザインアプローチを試みる《1616/arita japan》。TY square シリーズは額縁のようなデザインや、高台をなくしたフラットな形にファン多し。高密度の陶土を薄く成形し、狂い無く焼き上げたプレートをペアでお届けします。23.5cmのお皿は主菜のおかず皿としてちょうどいいサイズ。しまう時はぴったりと重なり、薄く収納できます。電子レンジOKで使い勝手よし、デザインよし。まさに現代のスタンダードなプレートです。

100%天然の精油のみで調香されたフレグランスオイルとラタンスティックがセットされた、アロマリードディフューザー。ナチュラルな風合いを活かしたチェスナット(栗)の木製キャップは、主張を抑えつつ様々なインテリアや空間に馴染みます。香りは、ハワイの輝く太陽をイメージした、心も身体も軽やかになる爽やかなフルーティーブレンド。 優しい香りに包まれることで、不安や緊張が和らぎます。（ベルガモットFCF、ゼラニウム、フランキンセンス、マジョラムスイート、ラベンダー・フランス）

レコルト独自開発の「レインドリップ方式」で抽出ムラがおきにくく、おいしいコーヒーが手軽にいれられるコーヒーメーカー。

「レインドリップ方式」とは、上部12カ所のドリップ口からお湯を雨のように降りそそいでコーヒーを抽出する方法のこと。コーヒー粉にお湯が満遍なくいきわたるので、抽出ムラがおきにくいんです。

フィルターホルダーもレコルトオリジナル。オープンなデザインなので、ドリップ時はコーヒーの香りに癒されます。また、単体ならテーブルに置いてもしずくが漏れないように設計されているので、ドリップ後の扱いがスムーズ！ドリッパーとしてハンドドリップにも使え、2Wayで楽しめます。