#106 甘やかしてドーパミン

フランス・リヨンに10店舗以上のお店を構える《セバスチャン・ブイエ》が作るタルトレットは、タルト生地にマドレーヌやフィナンシェなどを入れ、フルーツやナッツを重ねたタルトです。

フランスの古典菓子をベースに斬新なアイデアと遊び心を加えて、一つひとつのタルトレットにぎゅっと凝縮。まるでアートのような見た目の仕上げにも丁寧にこだわっています。
9個セットなので、複数人でのティータイムにぴったり。箱を開けた瞬間から盛り上がって、定番から個性派までさまざまな味わいを楽しむことができる詰め合わせです。

※詰め合わせ内容が季節により異なります。予めご了承ください。

富山県魚津市にあるジェラート店《BOBO.》。
甘酒の甘みを活かした製法で作る優しい味が特徴で、定番の「甘酒と豆乳のミルクジェラート」を筆頭に、四季折々の地元食材を使ったオリジナルジェラートを販売しています。

このギフトセットでは、5種類のジェラートをその季節の旬に合わせてお届けします。

〈季節ごとのフレーバーの例〉
春：ストロベリー、山椒カカオニブ
夏：ブルーベリー、モモ、パイナップルマンゴー、梨
秋：梨、いちじく、金木犀、りんご
冬：りんご、オレンジチョコ、ストロベリー

ザクザクした食感とバターの香り、そして少しの塩気がクセになるバターガレット。おいしさの秘密は風味豊かなフランス産バターと、それをひきたてるフランス産のカソナードとゲランドの塩、タイ産のワイルドフラワーハニーのハチミツ。この素朴な見た目の中に、焼菓子としての魅力がたくさん！コーヒーとの相性が良く、ブレイクタイムにぜひ味わってほしいひと品です。

オーストラリア・シドニー発のスペシャルティコーヒーブランド《スティッチコーヒー》が作る、ドライベリーとキャラメルの香りが際立つチョコレートパウダー。
ホットチョコレートはもちろん、クッキーやケーキなどのお菓子作りに使ったり、バニラアイスにトッピングしたりといろんな楽しみ方ができます。

※カカオ含有量33%
※グルテンフリー / ビーガンフレンドリー

■チョコレートドリンクの作り方
1. チョコレートパウダー大さじ2杯を、50mlのお湯で混ぜて溶かします。
2. 150mlのミルクを足して混ぜるだけ！
電子レンジ等であたためたホットミルク or アイスミルクで割ってください。

柑橘の甘みも酸味もそのままのピュアな味

伊藤農園は、1897年の創業以来、みかんの一大産地有田でみかん産業を担ってきました。
有田の気候と有機肥料で育ったみずみずしいみかんの、美味しいところだけを使ってジュースづくりをしています。

柑橘の甘みも酸味も、素材そのもののおいしさを味わってもらいたい。
そのために伊藤農園は、独自の機械を開発し、果肉の部分だけを贅沢に使用してジュースにしています。無添加・ストレートで砂糖や香料は使用していません。さらに、皮の渋味や油分が残らないよう独自の製法で搾汁するため、柑橘本来の味や風味がしっかり感じられ、味は濃いのにすっきりした飲み口なのが特徴です。

原料のみかんは全て和歌山県産。山地の多い地形を利用し、斜面に段々畑を作り、栽培します。この段々畑のおかげで水はけがよくなるのに加えて、太陽と黒潮から吹く潮風がみかんの木全体に満遍なく当たり、甘味の強い美味しいみかんが育つのです。

このセットではさっぱり系の「あまなつ」や「はっさく」、バランス型の「せとか」、甘みの強い「不知火」、そして王道の甘〜い「みかん」の5種類を飲み比べできます。ぜひ自分の好きな柑橘を探してみてくださいね。

《ICHIBIKO》は「食べる宝石　ミガキイチゴ」を栽培する農業法人が手掛けるいちご専門店。完熟の甘さと香り、ジューシーさにあふれる農場直送のいちごをふんだんに使ったメニューで、都内と東北にカフェを展開しています。

そんなICHIBIKOの人気No.1メニュー「いちびこミルク」は、角切りいちごを砂糖に漬け込んだ特製いちごミルクのもとに、冷凍いちごと牛乳を加えたドリンク。

おうちでも「いちびこミルク」を味わってもらえるよう、ICHIBIKO特製いちごミルクのもとを、濃縮タイプの瓶詰めにしました。ごろっと角切りいちご入りで、いちごの果肉感が味わえます。

お好みで4〜5倍を目安に牛乳と混ぜるだけで手軽においしいいちごミルクが出来上がります。1本でコップ（150ml）約10杯分です。

スイス原産の希少な乳牛・ブラウンスイスの生乳を使用したプリン。濃厚でなめらかな口当たりのプリンに、香り高いカラメルと濃厚なクリームをトッピングしました。

十勝橋本牧場（十勝アルプス牧場）は2010年に、日本草地畜産種子協会によって放牧畜産実践牧場に認証（3年ごとに更新）された、放牧認証第1号の牧場です。乳牛1頭当たり25アール以上の放牧地があることなどの要件をクリアし、牛を牛らしく飼い、環境にも配慮した経営であることが認められています。

また2018年には、アニマルウェルフェア畜産協会によってアニマルウェルフェア認証農場（乳牛−9号）にも認証。牛たちがゆったりと過ごしながら乳牛としての能力を発揮できる環境づくりに努めています。